「データ補足修正情報」カテゴリーアーカイブ

ブルーノートのプロモーション盤ページを追加しました。

ブルーノート・レコードと本国以外の販売先が作成したプロモーション盤LP・CDに関する情報をまとめたページを作成しました。

Blue Note Records Sampler (Promo Only)

独特の語り口にファンが多い油井正一さんの、珍盤としても名高いディスクジョッキー入りアルバムとか。

The Amazing Shoichi Yui Volume 1

雑誌スイングジャーナルの元編集長で、海外から「BOXMAN」と称えられる児山紀芳さんのディスクジョッキー入りCD。

Kiyoshi Koyama - A History Of Blue Note Records

発掘男・マイケル・カスクーナのディスクジョッキー入りCD。

Michael Cuscuna - Blue Cuscuna

こんなプロモーション盤の詳細情報を、掲載しております。

Blue Note Records Sampler (Promo Only)

また、1500番台、4000番台のページのLPフォーマットに準拠する情報を補完しました。

Original BLUE NOTE 1500 series list (12inch LP)

Original BLUE NOTE 4000 series list (12inch LP)

お時間のある方は、どうぞ。

「The Blue Note Years 1939-1999 (60th Anniversary)」のページ追加。

ブルーノートレコード創立60周年を記念し、1998年から1999年にかけて発売されたボックスセット「The Blue Note Years 1939-1999 (14CD)」及び、2枚組・7つのパッケージ(Vol. 1-7)として分売されたコンピレーションアルバム群についての情報を整理したページを追加しました。

The Blue Note Years 1939-1999 (60th Anniversary)

History of Blue Note Box Set

「Vol. 1」から「Vol. 6」までは、発掘男・マイケル・カスクーナ(Michael Cuscuna)が監修、「Vol. 7: Blue Note Now and Then」だけは、ボブ・ベルデン(Bob Belden)が監修しております。

Boogie Blues 'n' Bop

ちなみに「Vol. 7」の中身は、日本のサムシンエルス・レーベル(somethin’else)から発売された2枚のアルバム、「Shades Of Blue」と「Shades Of Red」のセッションで録音されたものを、再編成したみたいです。

Blue Note Now As Then Vol7

なんでわざわざ、15年前のコンピレーションアルバム群を掲載したかというと、発掘男・マイケル・カスクーナ監修による収録曲は勿論なのですが、ジャケットに使用された写真が素晴らしいと思っていたからです。

なお発売当時、「ボックスセット」に、「7セット(各2枚組)」分売という、物量とお値段にビビッて(笑)、買いそこねたのですが、現在、分売されたCDの一部が何故か、物凄いプレミアム価格となっておりますので、購入を検討される方は、ボックスセットでどーんと購入した方が、お財布にも優しいかな、と思われます。

蛇足ですが、このサイトを構築するため、アマゾンさんに掲載されたブルーノートのCDを日々眺めておりますが、一部のアルバムが物凄いプレミア価格(万単位)になっているのは何故でしょうな。

例えば、オルガンジャズの巨人、ジミー・スミス(Jimmy Smith)の、「あまり」発売されないアルバムにプレミア価格が付いてるのを見て、深夜にも関わらず、失笑しまったのですが・・・。