ボックスセット「Blue Note Select collections 2014 (75th Anniversary)」

2014年で、創立75周年を迎えるブルーノート・レコード(Blue Note Records)。

日本ではユニヴァーサルミュージックジャパンさんが、オリジナルアルバムに追加曲を収録したCDを次々と発売しておりますが、本家ブルーノートからも、アナログLPやボックスセットなど、興味深いアイテムが次々発売されている模様。

ブルーノートレコードのWEBサイト(もちろん英語だよん)を、ぼーっと眺めていたら、興味深いボックスセットが発売されていたので、ご紹介しておきます。

「Blue Note Select collections」と題されたボックスセットが、今の処4種類掲載されております。

2014年5月発売のマイルス・デイビス(Miles Davis)の2枚組CD、6月発売のクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)の3枚組CD、7月発売のジョン・コルトレーン(John Coltrane)の3枚組CD。

これからの発売ですが2014年11月には、セロニアス・モンク(Thelonious Monk)の2枚組CDが発売される模様。

FOUR NEW ‘BLUE NOTE SELECT’ COLLECTIONS TO BE RELEASED FOR MILES DAVIS, CLIFFORD BROWN, JOHN COLTRANE & THELONIOUS MONK

収録曲に関する詳細情報も整理しましたので、後日、新規ページを立ち上げて掲載する予定です。

詳細ページを作成しました。収録曲や録音データなどは、下記ページをご覧下さい。

201405 – Blue Note Select collections (75th Anniversary)

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「ブルーノート・ ザ・マスターワークス・シリーズ」第3期までのページ追加

ブルーノート・ ザ・マスターワークス・シリーズ(Blue Note The Masterworks series)のページを、第3期まで追加しました。

既存の第1期と同様、リストだけで詳細解説まで手が回りませんが、取り急ぎ。

BlueNote-MasterWorksseries

ブルーノート・ ザ・マスターワークス・シリーズ第1期 (Blue Note The Masterworks series Part 1)

・第1回発売 2013/10/23 [TYCJ-81001] – [TYCJ-81025](25タイトル)
・第2回発売 2013/11/20 [TYCJ-81026] – [TYCJ-81050](25タイトル)

BlueNote-MasterWorks-logo

ブルーノート・ ザ・マスターワークス・シリーズ第2期 (Blue Note The Masterworks series Part 2)

・第1回発売 2014/01/22 [TYCJ-81051]-[TYCJ-81075](25タイトル)
・第2回発売 2014/02/26 [TYCJ-81076]-[TYCJ-81100](25タイトル)

BlueNote-MasterWorksseries-part3

ブルーノート・ ザ・マスターワークス・シリーズ第3期 (Blue Note The Masterworks series Part 3)

2014年6月25日発売 [UCCQ-5001]-[UCCQ-5030] (30タイトル)

MEMO

・ブルーノート・レーベル創立75周年記念

・24ビット192kHz最新リマスタリング
・収録可能なボーナス・トラックを追加
・監修:マイケル・カスクーナ&行方均
・SHM-CD仕様(高音質CD)
・各1,575円(税抜1,500円)

ブルーノートJAZZストーリー(新潮文庫)油井 正一、マイケル・カスクーナ著

ブルーノート・レコードに関する手持ち資料を整理しつつネット検索していると、情報の断片がどんどん繋がっていく感じがします。

さて、ブルーノート・レコードに関する書籍は数あれど、お勧め出来る本としてまず思い出されるのが、油井正一さんの名著「ブルーノートJAZZストーリー(新潮文庫)油井 正一、マイケル・カスクーナ著(1987/07/25)」です。

油井正一さんのあの名調子で、1985年に復活するまでのブルーノート・レコードの歴史、代表的なミュージシャンとそのアルバムが、コンパクトにまとめられております。

アルバム解説も、執筆陣が何気に豪華だったりします。

青木和富、小川隆夫、小野好恵、清水俊彦、行方均、安原顕、油井正一という陣営なので、ブルーノート・ブック(ジャズ批評社)のアルバム解説を比べてみるのも一興かと。

ネットで検索すると、関連のコンピレーションCDも発売されていたのですね。

・CP32-5448 ブルーノートJAZZストーリー (1987/08/05) [73 min]



01. Summertime – Sidney Bechet Quintet (1939)
02. St. Louis Blues – Sidney Bechet’s Blue Note Jazzmen (1944)
03. Boogie Woogie Stomp – Albert Ammons (1939)
04. Profoundly Blue – Edmond Hall Celeste Quartet (1944)
05. Blue Harlem – Ike Quebec Quintet (1944)
06. ‘Round About Midnight – Thelonious Monk Quintet (1947)
07. Tin Tin Deo – James Moody And His Bop Men (1948)
08. A Night In Tunisia – Bud Powell (1951)
09. Tempus Fugit – Miles Davis (1953)
10. The Preacher – Horace Silver Quintet (1955)
11. Afrodisia – Kenny Dorham (1955)
12. The Way You Look Tonight – Jimmy Smith (1956)
13. I Remember Clifford – Lee Morgan (1957)
14. Softly As In A Morning Sunrise – Sonny Clark (1957)
15. Moanin’ [alternate take] – Art Blakey And The Jazz Messengers (1958)

なお、各ページにある、ブルーノート再発CDのリスト等は日々、更新を行っております。

打ち込んで忘れていたテキストデータが、どんどん見つかっており、そのあたりを追加してたりします。

ブルーノート・ブック(ジャズ批評)の変遷など

1984年に第1版が発売された雑誌「ジャズ批評」の別冊、「ブルーノート・ブック」は、2014年現在における最新版「21世紀版 ブルーノート・ブック」で、改定増補・第4版となります。

21世紀版 ブルーノート・ブック―史上最強のジャズ・レーベルのすべて (ジャズ批評ブックス)

●21世紀版 ブルーノート・ブック (ジャズ批評ブックス)[改定増補・第4版](2009/10/1)

ブルーノート・ブック(ジャズ批評)の変遷

●決定版ブルーノート・ブック (ジャズ批評ブックス) [改定増補・第3版](1999/02/01)
●完全ブルーノート・ブック(季刊ジャズ批評別冊)[改定増補・第2版](1987/05/20)
●全ブルーノート・ブック(季刊ジャズ批評別冊)[第1版](1984/03/30)

「ディスコグラフィー本なんて、最新版だけあればいいでしょ?」と思われる方がほとんどだと思われますが、「ブルーノート・ブック」に関して言えば「内容が全部異なる」ので、そうもいかないという話をしたいと思います。

とりあえず、ぱっと眺めた各版毎の特徴をば。

●全ブルーノート・ブック(季刊ジャズ批評別冊)[第1版](1984/03/30)

・51ページに渡る記事「ブルーノート総まくり探検座談会」を収録【出席:青木和富、小川隆夫、藤本雄三、行方均(進行)】
★10インチLPシリーズ、BNLAシリーズ、BNLAシリーズの詳細割愛

●完全ブルーノート・ブック(季刊ジャズ批評別冊)[改定増補・第2版](1987/05/20)

・10インチLPシリーズ、BNLAシリーズ、BNLAシリーズの詳細を収録
・モザイクレコードのBOXセット紹介(MR 5-116まで)
・新生(マンハッタン)ブルーノートのアルバム紹介(BST85141まで)

●決定版ブルーノート・ブック (ジャズ批評ブックス) [改定増補・第3版](1999/02/01)

・新生(マンハッタン)ブルーノートのリストのみ掲載(詳細割愛)
・サムシンエルス(somethin’els)レコードのリストのみ掲載(詳細割愛)
・日本で発売された、CDなどを追加(未発表音源集など)

●21世紀版 ブルーノート・ブック (ジャズ批評ブックス)[改定増補・第4版](2009/10/1)

・日本で発売された、CDなどをさらに追加(未発表音源集など)
・新生(マンハッタン)ブルーノートから発売されたCDとLPについて、ミュージシャンの別リストのみ掲載(詳細割愛)

その他、いろいろとガイド本が発売されておりますが、詳細は別の機会に。


ブルーノートCDの広告宣伝資料追加しました。

日本で発売されたブルーノートレコードのCDに関しては、発売元からパンフレットなどの宣伝広告資料が無料配布されることがあります。

文字だけだと見難いようなので、各ページに手持ちの資料を追加してみました。

Blue Note 24bit by RVG

Blue Note 24bit by RVG」シリーズ発売時、スイングジャーナル誌に付録でついてきた冊子より。

Blue Note RVG Collection

Blue Note RVG Collection」シリーズのパンフレットより

BNLT999series

BNLT999」シリーズのパンフレットより

BNLA999encore

BNLA999 encore」シリーズのパンフレットより

BlueNote-MasterWorksseries

Blue Note MasterWorks」シリーズのパンフレットより

どんな感じになってるかは、リンクから各ページをご覧下さい。
(´・ω・`)

データ修正情報「Blue Note CD Super 50 series」

Blue Note CD Super 50 series (1986)」の掲載データの一部を、ウェブ検索データなどを元に修正いたしました。

ブルーノートの再発CDは、発売された時期の方針で、異なる曲順(コンプリートシリーズと冠されたものが該当)だったり、追加曲があったりなかったりと、ややこしい事になってるので、今回のサイトでは、可能な限り「曲順データ」まで掲載していく予定です。

Blue Note Super CD 50 logo

下記が、具体的に修正した部分です。

データ記載時、最新バージョンだと「追加曲あり」のCDが、このシリーズの時はまだ「追加されてなかった(汗)」という話・・・。

蛇足ですが2009年頃、私が作ったデータを肴に海外のブルーノートマニアが、「このシリーズの正しいデータは・・・。」とか議論してたみたいです。怖いよなあ(笑)。


・CP32-5210 Hub-Tones / Freddie Hubbard [BN4115] (No Additional Track)

・CP32-5227 A Night In Tunisia / Art Blakey & The Jazz Messengers [BN4049] (No Additional Track)

・CP32-5236 The Sidewinder / Lee Morgan [BN4157] (No Additional Track)

・CP32-5250 Juju / Wayne Shorter [BN4182] (No Additional Track)

・CP32-5247 Blue Hour/ Stanley Turrentine with The Three Sounds [BN4057] (No Additional Track)

・CP32-5218 Conquistador / Cecil Taylor [BN4260] (No Additional Track)

・CP32-5228 Takin’ Off / Herbie Hancock [BN4109] (No Additional Track)


参考までに、手持ちの資料の一つ、当時の「スイングジャーナルに掲載された広告」を掲載しておきますね。

Blue Note CD Super 50 series (1986)

新サイト「加持顕のジャズCD棚」を公開します。

新サイト「加持顕のジャズCD棚」を公開します。

Blue Note CD

このサイトでは「加持顕の棚から選んだじゃず(JAZZ)」や、「加持顕のジャズ Wiki」で公開してきたブルーノートレコードのCD化データを再度見直し、整理・修正していく予定です。

なお、ブルーノートレコードの日本でのCD発売は、2014年10月現在、ユニヴァーサル・ミュージック・ジャパンが行っております。

創業1939年のブルーノート・レーベル創立75周年記念として、世界初登場テイクを収録したアルバムを含む「ブルーノート・ ザ・マスターワークス・シリーズ(Blue Note The Masterworks)」など、CD再発が再び活発化してきましたので、こちらも更新の速度を上げるため、複数のブログやサイトに掲載していた情報を統合した次第。

「ブルーノート・レコード 妥協なき表現の軌跡」なんてタイトルの記念書籍も発売されるようですね。

既存に掲載したデータの見直し作業は、まだまだ継続しますが、このサイトがブルーノートレコードを愛する皆さんのお役に立てることを祈りつつ・・・。

既存サイトに掲載したデータに関しては、各掲載ページのメモ欄等に、記載間違いなど、見直した部分を掲載していく予定です。